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巨人高橋由伸現役引退が濃厚か。球団は次期監督に由伸一本化 [スポーツ]

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※出典:http://laughy.jp/1445304489763178138


原監督は、東京・大手町の読売新聞東京本社にて、
渡辺恒雄最高顧問(89)、
白石興二郎オーナー(69)と会談し、
今季限りの退任の意向を示し、正式に決定しました。

すでに、22日のドラフト会議には
原監督は出席しないということです。


これにより、次期監督が注目されたわけですが、
松井秀樹さんや、江川卓さん
などの名前も挙がっていましたが、

その中でも若い、高橋由伸選手兼コーチ
選ばれ、読売巨人として一本化したということです。

高橋選手兼コーチはどういった答えを出すのでしょうか。

適任という考え


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白石オーナーは、

「原野球を継承してくれる人、
新しい風を吹き込んでくれる人」を望んでおり、

「この際、思い切ってギアチェンジする」とも
語っておられました。

高橋由伸選手が選出されたのも、
この意向に合致する人物ということなのでしょう。


高橋由伸選手は、巨人一筋18年の大ベテラン

通算成績は1819試合で1753安打、321本塁打、
986打点、打率2割9分1厘

今季の成績は、代打として打率は3割9分5厘
勝負強さを印象付けていました。

そして今季から打撃コーチを兼任しています


また、その誠実な人柄から、
後輩やスタッフからの信頼が厚く、コーチとして
指導者の道を歩み始めたばかりでした。


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もはや決定事項か



実は、現時点で来季のセ・リーグの指揮官は、
巨人を除いて全員40代に様変わりする事となっています。

そのため、来季で41歳となる高橋由伸選手は、
若さもあり、チームに息吹を吹き込んでくれる存在
として期待感が高まっています。

これはもちろん、
チームとしての人気も視野に入れた決定でしょう。
いつまでも大年のスターに頼っていては、
他球団と比較して新しい視点や楽しみが
薄れてしまうと考えたのかもしれません。

すでに来季に向けて選手として始動していた
高橋由伸選手は現役にこだわりを持っているようですが、
もし監督を受けたとしたら兼任は無いと語っています。

関係者は
コーチ人事も考えると、
秋季キャンプ(11月上旬)が始まるまでに決まれば
と考えているようです。


高橋由伸選手も、

「光栄な話だと思っている。
しっかり考えて一日も早く答えを出したい」

としており、早い段階で監督を受ける可能性があります。


また、長島さんは電話で、

「高橋くんしかいないと。自分は39歳の時に監督になった
高橋由伸君は今40歳。今のチームは若い監督が率いてですね、
大きな切り替えをやる時期だろう、
ファンもそれを望んでいるのではないか。
私ができることは何でもサポートします」
おっしゃっているそうです。


ここまで来ると、もはや決定事項なのではないか
とさえ思えますが、決まるんでしょうか。

18年間巨人に貢献してきただけに、
逆に上の意向には逆らい辛いという一面も
あるのではないかと思ってしまいます。


高橋由伸選手が監督になったとなれば、
一段と巨人に注目が集まることになると思います。

全体的に指揮官が若返る来季のセ・リーグ、
楽しみですね。






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タグ:監督
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